現在日本の花粉症の増加率はすごいもので、人口の15%ほどいた花粉症の人がたった2?3年で人口の20%を超える勢いになってきているのです。花粉症の季節には、目やその周りだけでなく、顔全体に痒みを感じたり、皮膚炎を起こしたりする場合もあるようです。 顔は衣服に守られることなく、露出している部分ですし、体の他の部分より皮膚が薄いこともあり、外からの影響を受けやすくなっているのです。 今は花粉症の代表的なものとしたらスギ花粉ですが、イネ科の花粉、ブタクサの花粉と季節によって種類も変わり発生してくるようですが、ほぼ1年中なにかしらの花粉が飛んでいることになると思いうのです。
花粉症患者の約8割がスギ花粉症といわれているようですが、スギ花粉症患者さんの症状としては、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目やのどのかゆみ、咳がでる、不定愁訴、頭重感、頭痛、不眠、身体のほてり、顔のほてり、イライラ感、胃腸の具合が悪い、全身の倦怠感や発熱が出るなど、体の各部位に特有の症状を引き起こし、きわめて多くの花粉症の症状が報告されているのです。花粉症を発症すると、お決まりの鼻の症状が出てくると思うのですが、そうすると、鼻を何度もかんだり、ぬぐったり、かいたり、こすったり、など、どうしても鼻に刺激を与える回数が増えることになるのです。
花粉症の症状には、目や鼻に出るものが多いようですが、他にも色々な体の症状が現れる場合があるのです。その中で、皮膚の症状も花粉症の症状としてあげられます。また、花粉症から後鼻漏となる方もいるのです。後鼻漏とは病気の名前ではなく、鼻の様々な疾患によって起こった状態のことを指しているのです。 花粉症やアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎などによって出る鼻水が、鼻の後ろから喉に流れ込みその刺激で咳が出るようになるのです。
季節性のアレルギー症状と、通年性のアレルギー症状の見分けはとても難しいので、ご自分で判断せず、面倒でも1度、耳鼻科・眼科・アレルギー科などの専門医で受診することをおすすめ出来るのです。鼻の中は、柔らかい粘膜でできていて血管がたくさんあるので、出血しやすい場所と言えるのです。 強く触るとそれだけで傷ついてしまうようですので、すぐに鼻をいじってしまう子供は鼻血もしょっちゅう出していることもあるかもしれないと思います。




